ESCの最新バージョン

ESCのバージョン3つめとなる、ver358Aが先週送られてきました。
早速バックテストを行っている最中ですが。
デフォルトだと、USDCHFペアで2010年いっぱいsellをトレードせず、buyしかしないとか
デフォルト設定は使い物になりませんね。。。
と思って、調べてみたら前のver355Aでも同じでした。ありゃりゃりゃ。
トレードすれば、大もうけなんですけどね。

今までのver355のパラメータをそのまま突っ込んだら、
それなりにいい感じの数字が出ます。

ver355そのままとはいきませんが、これを元に、最適化を行って、
爆益街道と行きたいところですね。

なお、ver101、ver355、ver358は、平行稼働すべきだと思ってます。
もちろん、それぞれのバージョンで成績のいい通貨ペアは違いまして、
どうオプチマイズしても成績がよくならない通貨ペアはありますので、
それを補う意味においても、3つのバージョンの平行稼働は有効だと思います。

ESC、MAC10、共に新バージョンで、利益を出していきましょう。

The Loyal Forex

FXブローカーでは、ここが一番のおすすめです。
Forex PRO ECN アカウントが、最高です。
最初、一度に3000$以上入金する必要がありますが、その後は
スプレッドの狭さに、ここ以外のブローカーは使えなくなるでしょう。
詳しくは上のリンクから、スプレッドを見てみてください。
ここよりもスプレッドが狭いブローカーを私はほかに知りません。

ストップ狩り？インターバンク市場そのもののバグ？

GMTで2月3日2時5分、カナダドルが一瞬、ほんの一瞬だけ謎の高騰をし、
結果、カナダドルで取引していた人たちが、ストップロスで狩られました。

FXCM ukは、これについて、我が社は10以上の金融機関と取引をしており、
1つの市場が異常値を出すことがあっても、大丈夫なようになっている。
このときの異常値は、FXCMの経験技術上ありえないことであり、
FXCMは顧客保護のために、この異常値で損をしたトレードがあったら申し出てほしい。
5営業日以内に、調査して返答をする。
とメールがありました。

FXやってると、こんなこともあるんですね。
グラフ見ても、本当に一瞬だけCADが異常に高騰し、次の瞬間元に戻ってます。
インターバンク市場そのものが異常値を示したとしか言いようがありません。

これについて、私が損をしたブローカー各社にメールを送り、調査を待っているところです。

困ったものです。