日本の終わりを告げる円安

もはや、日本が死の列島と化すのは、避けようがありません。
私は3月15日極寒の避難所で、メルトダウンと再臨界が確認された時点で、この先子孫を作ることはあきらめました。

チェルノブイリから500km離れたスウェーデンの森の残留放射線濃度は20年前と全く変わっていないそうですし汚染地帯に住む600万人の人々はチェルノブイリ人と呼ばれ、子供を作ることは犯罪に等しいとされているそうです。
今後日本人が子供を作ることは犯罪に等しい所業でしょう。
ドイツ気象庁が事実を隠蔽している日本の代わりに毎日の風向きから放射性物質拡散の範囲を推定していますが、既に北海道から九州、朝鮮半島まで
高濃度の放射性物質が一通り行き渡りました。
福島第一原発でメルトダウンした3基の原子炉と、4号機の冷却水を失った使用済み核燃料棒のプールが、現在までに世界中にばらまいた放射性物質の量は、既にチェルノブイリを大きく越えています。
そして再臨界は制御不可能、メルトダウンした放射性物質は既に炉の底に穴を開け、冷却水をかければかけるだけ海に流れていきます。

現在進行形で放射性物質が放出されている上、日本にはこの事態の収束へのシナリオがありません。
アメリカ、フランス、ロシアの特殊部隊に期待するしかありませんが、
これ以上東京電力、民主党政府が事態の隠蔽、作業の邪魔を続けるようなら、
最終シナリオとして、水爆を数発打ち込んで日本列島を消滅させて、事態を収束させるかもしれません。いっそそれが地球のためには一番いいかもしれませんね。
もちろん、個人レベルで放射性物質の除去など、現在進行形で放射性物質が放出されている今全くの無駄です。

私は、放射性物質の放出が収まるまで最低10年、事態の完全な収束には100年はかかるとみました。それよりは、日本丸ごと水爆で消滅させた方が早いでしょう。

ロシアの哨戒機が、連日国境侵犯して、放射性物質の量を測定しています。
また、大震災直後に行方不明になった2人が、遺体で見つかりました。
当日福島第一原子力発電所で働いていた人の証言では、地震の直後ハッチが閉まって出られなくなり、パニックになったところで、誰かが中央電算室からハッチを開けてくれて、脱出できたそうです。
原子力発電所内は死角なく全て監視カメラで撮影され、永久保存されていますので、
遺体で見つかった2人も、おそらくハッチが閉じて津波から逃げられなくて亡くなったのでしょう。
それが、東京電力が監視ビデオを隠蔽し続けている理由の一つなのかもしれません。

これらの全てが公開された日に、日本の信用は地に落ち、滅ぶことでしょう。
残念ながら、それを受け入れるしかないのでしょう。

為替が1$76円の円高を付けたときに、G7の協調介入により
膨大な金を市場にばらまいて円安水準に戻しました。
その後、日本の現状が世界に知られるにつれて、円安株安が続いています。

この傾向は、日本が破産するまで、続くことでしょう。

海外に資産を逃がすなら、今が最後のチャンスでしょう。
円建て口座でFXをやっている人、ドル建てに変更した方がいいと思いますよ。